柔軟性にもいろいろな柔軟性があります。筋肉の柔軟性、腱の柔軟性、関節の柔軟性、靭帯の柔軟性、等々…

可動域が広がれば広がるほど、ケガをするリスクは減っていきます。ではなぜリスクが減るのでしょうか？

柔軟性UP＝無理する可動域が少なくなる

もちろん柔軟性UPにはストレッチも必要ですが、その可動域まで動かすまでの筋力も重要になります。

例えば、開脚でゆっくり伸ばして180°足が開くとします。ただ、動きの中でまったく同じ動きができるのか？ということです。

この事から、柔軟性というのは

×筋肉の柔らかさ

〇筋肉の伸張性、筋力、バランスを取る為のインナーマッスル

となります。

柔軟性を上げて、ケガの予防、パフォーマンスアップ等されたい方は、

ぜひお気軽にご相談ください。